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お申込みの重要ポイント

  • 執筆者の写真: 和田みつり
    和田みつり
  • 2024年6月12日
  • 読了時間: 2分

会員さんのお申込みは相談所を通してお相手にいくので


どんな人に申し込んでいるかわかる。


それは見て、お申し込み相手によってお見合いが成立になるのは厳しいだろうなというのもわかる。


女性は年収 学歴 身長など本人は普通の人というけれど いやいやどうして

それは普通じゃない。かなりスペックの高い人を選ぼうとしている。


「年収希望1000万です。」  「あのね。30代で600万以上ある人は4%なんですって」


「え!!!会社の人皆1000万以上ありますよ。」


銀行や外資 商社などそれはあるでしょうけれど、一般の人はそうではないのよ。


あなたはその人達に選ばれなくて今独身なんだけど……と言いたい。


全てにおいてバランスが取れている人というのは、女性の多くが申し込む激戦区だ。


そこにばかりお申込みをしてお断わりをされると本人のモチベーションは当然落ちる。


そこばかりに申し込んではだめなんだなと気づけば軌道修正してお見合いになるけれど


「どうして私が断られるんですか?理由を知りたい」 とか


「仕事ではこんなに認められているのに、ここではプライドを傷つけられて……」


何ていう女の子はうまくいかない。


男性もこんなきれいな人にばかり申し込んだら難しいんだなって気づいて変わっていくと

お見合いにもなって結婚していく。


でもずーーーーーっと20代のきれいな女子ばかりに、いつか会えるんじゃないかと申し込み続けている男子はずっとそのまま。


でもあきらめないで彼らの申し込む日々は続く。


じゃあ女性はというと「ここにはいい人がいない」とお決まりの文句でやめていく。


お申込みのポイントは5対5の法則


例えば10人選ぶとしたら


5人は自分が会いたい人 憧れでも良い


半分の5人は憧れまではいかないけれど 会ってから判断しようと思えるような人

このひとなら自分にも会ってくれるかなと思う人。


そもそも憧れのような人とたとえ会えたとして、自分が思っていたような人ではないことは多々ある。その時のがっかり度は半端じゃない。


だからお申込みをして断られてもそういう人かもしれないから

がっかりしなくていいと会員には言うのだけれど。


成婚になる女性は自分に申し込んでくれている人にも会おうとするし


お申込みも満遍なく広い範囲で選んでる。


会ってみなければわからないことは多いし、まずお見合いしないと結婚までいかない。


お見合いにならない人は5対5の法則 是非実行してみて。




 
 
 

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