死別した場合の相手を選ぶ結婚の難しさ
- 和田みつり
- 2024年6月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年6月27日
今まで死別した女性や男性の婚活を見て思うのは
前のご主人や奥様とどうしても比較することだ。
ある女性は57歳。
ご主人は45歳で亡くなられた。
そのご主人の面影と比べるから自分が57歳にもなっているけれど
相手の男性がとてもおじいさんに思うらしい。
65歳の女性は15年以上前にご主人と死別したけれど
とても素敵なご主人だったそう。
尊敬できて大事にされたあんな人とはもう出会えないと言うと......
そんな思いが強いとそれ以上の人に出会える確率はかなり低い。
61歳の男性。奥様が自分より8歳も下だから自分が先に死ぬと思ったのに
脳溢血であっけなく亡くなってしまったそうだ。
お料理が上手だったからお料理が上手な人が良いとそれを希望欄に書いてしまう。
書かない方が良いというのに。
案の定、女性陣からプレッシャーだと言ってお申込みを受けてもらえない。
その点 離婚した人はさばさばして
前のような人じゃない相手が良いという。
その方が探しやすい。
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