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成婚率はあてにしない方が良い

  • 執筆者の写真: 和田みつり
    和田みつり
  • 2024年8月16日
  • 読了時間: 2分

結婚相談所にきて


成婚率は何パーセントですか?と聞く人がいる。


成婚率は相談所によって出し方が違うし


そもそも結婚相談所の連盟も違う。


例えばその時70%と言われたら40%の相談所より確率が高いから


自分も結婚しそうに思うかもしれないけれど


それは間違っている。


なぜなら結婚していない30%にはいる確率は十分あるからだ。


私が入会面談時 この人は早いタイミングで来るかどうかはわからないけれど


必ず結婚するなと思う人と


かなり難しいぞと思う人がいる。


それこそ80%の確率で当たる。


彼女や彼らの話を聞きながらそして見えてくる人柄からでてくる数字。


長年の経験から打ち出されている。


時にびっくりするような本音が出始めると変わることもあるが.......


成婚率で決めるんじゃなく、自分を担当してくれるカウンセラーさんや仲人さんと


どれぐらい信頼関係がきずけるかどうかというところを重要視したほうがいい。


相性もある。


私たちも人間だからこの人を何としてでも結婚させたいと思う人に力を注ぐ。


プロフィール交換会でも「この人どうでしょう」って色々な相談所にその人を紹介する。


性格があまりよくないと信頼する相談所にご紹介ができない。


だからこそ私も紹介された人を自分の会員さんにどう?といって自信もってご紹介する。


その後二人の相性は会ってみなければわからない。


ある時、スペックもいいしさわやかな笑顔の男性をシステムで見つけて


仲人さんにこの男性はどうですか?とお聞きしたら


プロフィールに載っている最高の笑顔の男性が


「後にも先にもこの笑顔だけ」ということもある。


「年収が高くてもケチなのよ」というのもわからない。


今や結婚相談所は全国に1万社ぐらいあるらしい。


成婚がでていなくてもご主人の顔にハートマークつけて結婚しました!といって


SNSやホームページに載せたり


親せきに結婚した時のエピソードを書いてもらっているという話も聞く。


成婚が出ていないと入会者が増えないからだそうだ。


皆さんも長年人とかかわってきた経験があるだろうから


料金や成婚率より、自分の担当者と会ってこの人が信頼できる人かどうか


見極めて活動されたらどうだろう。











 
 
 

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